でも本来、採用は「外部の業者」に任せきりでいいのだろうか?
自分たちが求める人材、求人票には書き表せない職場の魅力。それを一番分かっているのは当事者だ。
そうだとしたら、当事者が自分で採用活動をするのも一つかもしれない。
だからあえて、自らに厳しい問いを投げかけたい。人材紹介会社は本当になくてはならない存在なのか?
私たちにとっては、YESかNOかが重要なのではない。
必要だとすれば、どんな人材紹介会社が求められるのか。いらないとすれば、代わりに何が求められるのだろうか。ALCが実績を培ってきた採用支援、キャリア支援を軸にしながらもクライアントの経営や、求職者の人生を前に進めるためにあらゆるサポートをする。転職や採用といった、人と組織の「挑戦」をときに冷静に見つめて、ときに熱く共感する。その目的に沿うのなら、世の中が定義した業種・業態にとらわれる必要はない。
社会のあらゆる挑戦を支えるパートナーになるために。顧客の未来も変え、自身の未来も変え、走り続けよう。